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新城市民病院の後任院長に綿引氏 新ポスト・事務管理監に岡田氏 |
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新城市は15日、新城市民病院の後任院長に引佐赤十字病院長の綿引洋一氏(50)、民間登用の新ポスト・事務管理監に医療法人偕行会専務理事の岡田斉氏(66)が就任すると発表した。
新城市民病院は、4年前から単年度赤字に転落、昨年からは医療制度改正に伴う新臨床研修医制度の実施で医師不足に陥り、今年4月からの産婦人科休診が決まっているほか、内科医の退職などで医師補充が十分にできない場合、初診外来の診療休止も危ぐされる。
このため、昨年10月の合併後、新市市長選挙で当選した穂積亮次市長は「市民病院再建が市政の最大緊急の課題」と取り組み、米田正弘現院長退職後の後任人事と病院再建に民間経営手法を取り入れる新機構「事務管理監」ポストの設置を検討してきた。
院長に就任が決まった綿引氏は、浜松市在住。浜松医科大学卒の外科医。6年前に日赤が経営する引佐赤十字病院の経営再建を果たした。
穂積市長が、米田院長とともに同医科大学に後任院長候補をお願いして実現した。綿引氏は「至誠一貫、堅忍力行で微力ではあるが、一外科医としても新城市の医療に尽力する所存」とコメントを発表した。
岡田氏は、田原市在住。本郷高校から名古屋大学卒。民間企業から医療関係に入り、96(平成8)年から名古屋の共立病院など同医療法人が経営する病院の経営改革で大きな成果を挙げた実績がある。
岡田氏は「頼りになる病院になるように全力を傾注したい」と抱負を寄せている。
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