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ピンホールの魅力存分に 写真家・宮城谷好是さん個展始まる |
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写真家・宮城谷好是さんの個展「ピンホール写真展『朧瀧(おぼろたき)』」が、5日から豊橋市向山西町のアート・エイジ・ギャラリーで始まった。8月6日まで。期間中無休、入場無料。東海日日新聞社など後援。
作品は、おもに豊川市や新城市内を流れる豊川、巴川、寒狭川、大千瀬川、板敷川などの大小さまざまな滝を、今年の5月から6月にかけて撮影した。モノクロ、4ツ切り25点。レンズを使わないピンホールカメラを使用した。直径0.2ミリ程度の小さな穴から光を取り込み、3秒から30分ほど露光してフィルムに取り込んだ。
長い露光時間の効果で、滝を流れる水がいきいきと力強く描写されている。作品の中には、車を降りてから、1時間ほど山を歩き、撮影場所にたどり着いたものもあるという。
会場では、作品のほかに、撮影の模様を記録したメイキングビデオの放映、ピンホールカメラの撮影方法や機材をパネル展示している。
展示作品は、販売もしていて、45.5センチ×37.8センチの額入りで1万円。
オープンに先立ち、4日に行われたパーティーには、同展の題字を書いた書家・浜野龍峰さん(豊橋市小松町)ら関係者30人が集まり宮城谷さんを激励。撮影秘話を聞いたりした。
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