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豊橋などで表浜エクスカーション |
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NPO法人・表浜ネットワーク(田中雄二代表)主催の第4回表浜エクスカーション「渥美半島まるごと!」が25日、豊橋市と田原市で開かれた。
今回は、渥美半島の海岸と歴史がテーマで、講師は東京大学大学院・清野聡子氏、豊橋技術科学大学・青木伸一教授、
日本ウミガメ協議会・松沢慶将氏。県内を中心に海岸の調査保全にかかわる研究者、団体、学生など約50人が参加した。
雨の中、一行は豊橋市小島海岸で国交省が行うエコ・コースト事業を視察すると田原市内へ。蔵王山展望台で市内を一望した後、田原市民俗資料館で元県立福江高校校長・葉山茂生氏の案内により、渥美半島の地引き網漁の漁具や民俗品など見学した。
昼食は、同市南神戸町の谷ノ口公民館で、地元住民らが準備したタイやタコ入りのご飯、ナガラミの塩ゆでなど伝統料理で腹ごしらえ。「大漁の時は、獲れたイワシを海岸で干し、畑の肥料に使った」。食後は、地元の漁師から、かつての沿岸漁業の様子を写真スライドを見ながら説明を受けた。
田中代表は「自然とうまく共生していた昔の住民の知恵を今後の海岸保護に生かしていきたい」と話していた。
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