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新消防庁舎ようやく着工へ |
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蒲郡市消防本部の新庁舎建設がようやく日の目を見ることになり、07年度から水竹町下沖田の建設予定地で敷地造成に着手する。完成は09年度の予定。
中心地の交通渋滞を避け、市街地をう回するように計画された国道247号中央バイパス。現庁舎がこのルート上にあるため移転を余儀なくされ、用地を探し始めたのは8年前。ようやく決まったものの、財政難に加え取得用地の買収交渉に手間取った。
計画によると、07年度中に基礎工事や地質調査、実施設計を終え08年度から庁舎建設と電波障害などの環境アセスメントを行い、09年度中の完成を目指す。
敷地面積約4800平方メートルに、消防本部、消防署、通信施設、防災コミュニティー施設を備えた鉄骨鉄筋コンクリート造りの3階建て庁舎を建設。総事業費約21億円のうち約14億5000万円は市債発行で賄う。
国が進める広域消防政策で、消防救急無線の共同化や消防指令業務の共同運用を図り、近代的装備を整える。
予定地は、市民病院の西方約300メートルの同バイパス沿いにあり、周辺は住宅やミカン畑、事業所などが点在。三河湾にそそぐ西田川が、すぐそばを流れる。
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