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音羽・御津との合併優先 |
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豊川市議会第1回定例会は、28日午前10時から代表質問と一般質問を行い、この中で中野勝之市長は、宝飯郡3町との合併について小坂井町を除く2町の併合合併を優先、来年1月の合併を目指す日程を表明した。
同日は、会派代表質問で信政会の坂本松次郎氏、新風会代表の滝下充生氏、豊清会代表の鈴木義章氏、日本共産党豊川市議団の佐藤郁恵氏の4人が、中野市長の施政方針と予算案などについて質問した。
坂本氏は、新年度予算編成の留意点、税源委譲の影響、市の総合計画への影響、指定管理者制度スタートで予算配分の概要―など7点についてただした。
滝下氏は、予算大綱で「新たな挑戦の10年」の出発点としてにぎわいある地域づくり、小坂井町との合併問題に対する認識―など4点。
鈴木氏は、歳出改革の中で安全・安心など重点施策への取り組み、財政健全化への取り組み―の2点をたずねた。
佐藤氏は、同市におけるワーキングプアの状況と背景、定率減税廃止や高齢者の住民税負担増、子育て支援策―など大きく6点をただした。
このうち、小坂井町との合併問題で中野市長は「公式には、併合合併を申し込まれていない。本市の体力を考えると二百数十人の町職員を受け入れる体力があるのか疑問」と慎重な見解を示した。
引き続き、一般質問は、大野良彦氏(新風会)、永井信義氏(公明党市議団)、野中泰志氏(信政会)、小林琢生氏(新風会)、米谷俊子氏(豊清会)、牧田千枝子氏(市民フォーラム豊川)が行った。
野中氏が音羽、御津両町と小坂井町との合併について質問した。
中野市長は「(音羽町)からは、1年2カ月前に申し入れを受けた。『いつまでに合併してくれるのか』と言われている。来年1月20日に音羽町長の任期満了なので合併する側の意向を尊重したい」と述べ、すでに合併研究会を設置した御津町を含む2町との合併は来年1月の日程になる、と示唆した。
今後の両町の合併日程は、4月の両町議会選挙後、6月議会を経て法定合併協議会を設置、県の9月議会議決を経て総務省に報告、国の合併告示を受けて来年1月の合併になる。
このため、小坂井町から合併の申し入れがあっても、今後の2町の合併スケジュールを考えると時間的に不可能であり、現状では3町同時合併はない。
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