

 |
NPO法人「来夢」スタート |
 |

 |
豊橋市内の小規模作業所・つばさ工房(東小浜町)、よつば工房(柱二番町)、実結の森(石巻町)の3カ所が一緒になり、NPO法人・来夢(=らいむ、菅野文子代表)を設立。4月から生活介護事業所として新しいスタートを切った。
3作業所は、知的障害者が養護学校卒業後、日中活動や働く場として開所した。障害者自立支援法の施行に伴い、法人格が必要な生活介護事業所へ移行することになったが、1カ所での取得より、同じ運営をする作業所で取ろうと申請し、昨年1月に取得。3カ所とも名称や場所はそのままで活動し、本部はよつば工房に置いた。
利用者は合計36人で、のべ15人の職員でサポートしている。毎日の活動は、午前が作業、午後は散歩やレクリエーションなどで、生活は以前と変わらない。
作業は、あい染めやたまごの配達、マグネット、牛乳パックやアルミ缶のリサイクルなど独自や共同での取り組みがあるが、力を入れていくのはクッキーの製造・販売だ。
「であいくるくる夢クッキー」と名づけ、紅茶、カプチーノ、ゴマ、ミックスの4種で、現在は市総合福祉センター内喫茶店や各種バザーで販売。今後はクッキーを含めた自主製品の販売場所を作る計画。また、共同で暮らすケアホームの開設も考慮している。
4月末には、市総合福祉センターで「来夢開所を祝う会」を開き、仲間やその保護者、職員、来賓の約110人が出席。新たなスタートに心を1つにした。
菅野代表は「利用される方や保護者の方に『来夢に通っていてよかった』と言っていただけるような施設にしていきたい」と話していた。
|
|

 |
 |
























|
 |