豊橋信用金庫が仕事始め

2002/01/05

豊橋信用金庫が仕事始め

 金融機関は、四日から一斉に業務を開始した。正月三が日にATM(現金自動預払機)も休止したところが多かったためATMが動きだすとさっそく預金を引き出す人で賑わった。

 豊橋信用金庫(水野勲理事長)では、同日午前八時四十五分から豊橋市小畷町の同金庫本部で仕事始め式を行い、二〇〇二年の業務を始めた。

 水野理事長は、本部職員百二十人を前に「金庫のポスト八十周年の新たなスタートの年。四月からは、三カ年経営計画“フロンティア21”の最終年度を迎える。職員一人一人が担当職務を着実にこなせば、資金量五千億円の達成と、それにふさわしい金庫にステップアップできるものと確信している」とあいさつした。

 同金庫では、本店と支店三十二店舗で水野理事長の新年あいさつをビデオ映像で聞いてから新年の業務を開始した。

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