2024（令和6）年
4月20日 土曜日
2008/05/19
かもめ広場で元気よくプレーする選手たち
小学４年生以下のサッカー少年少女たちが参加する「サーラカップ２００８Ｕ―１０・８人制サッカー」の東三河予選大会は１８日、豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園かもめ広場で始まった。同大会決勝は２５日。参加２３チームが８ブロックに分かれて戦い、各ブロックの１位チームが同大会決勝トーナメントに駒を進めた。サーラグループ主催、東三河サッカー協会主管、東海日日新聞社など協力。
会場は、ときどき日が差す薄曇り。海風が吹き、やや寒く感じる中、選手たちは、元気よくボールを追いかけた。控え選手たちも声を出し、仲間を応援した。
年々レベルが上がってきているといわれる東三河地域のサッカーだが、それにふさわしいプレーが多く見られた。ドリブルで相手チームの守備を交わしてゴールキーパーと１対１になり、シュートを決める姿や、正確なコーナーキックで得点につなげる場面もあった。
２５日の決勝トーナメントに進出したのは次の８チーム。
セントラル豊橋ＦＣ・Ａ▽アズーリ豊橋ＳＣ・Ｂ▽豊川西部ＳＳ▽豊川中部ＳＳ▽アルテス東田ＦＣ・Ａ▽ＦＣ豊橋リトルＪセレソン▽ＦＣプログレス▽御津ＳＳ
同大会の模様を紹介する写真展は、６月２０日から７月１３日まで名豊ビルで開催。ケーブルテレビの「ティーズ」では、３０日午後６時２０分から放映する（再放送あり）。
かもめ広場で元気よくプレーする選手たち
