本多プラスの東西東海道の拠点

2009/01/23

プロジェクターで映像も映すスペース豊橋内覧会

 本多プラス(新城市川路、本多克弘社長)は、22日午後1時から豊橋駅前のココラフロント・サーラタワー6階に開設した「スペース豊橋」の内覧会を開いた。

 スペース豊橋は、同社が初めて開設した本格的常設ショールーム型オフィス。100平方メートルのフロアに同社のオンリーワン製品と、製品づくりと一体的に取り組んでいる「顧客ブランドづくり」商品を紹介する

 同社の顧客の多くは、大阪、東京。このため、新幹線での来訪者が多いため、同オフィスを東西東海道の拠点に位置づけている。

 展示は、同社発展の土台になった毛筆サヤをはじめ、化粧品や医薬品パッケージ、クリーンルームで作る高純度成型の医療部品など。当面、18の「プラス・オンリーワン」紹介。

 同日は、穂積亮次新城市長も顔を見せ、同オフィスを見学した。そのほか、同社のパートナー企業や顧問デザイナーなどが、オープンを祝った。

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