2009/12/07
サーラグループ創立100周年記念で行われた豊橋交響楽団特別演奏会
サーラグループ創立100周年記念「豊橋交響楽団特別演奏会」が、6日午後2時からライフポートとよはし豊橋市コンサートホールで、サーラグループ主催で行われた。
曲目は、宗川諭理夫指揮・Z、コダーイ作曲「ガランタ舞曲」が演奏された。
現田茂夫指揮・三舩優子ピアノ独奏でS・ラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番ハ短調と現田茂夫指揮・C・ニールセンの交響曲第4番『不滅』が力強く演奏された。
サーラグループ代表・中村捷二さんは、今回の演奏曲『不滅』の選曲は、100周年のキャッチフレーズである「ありがとうを未来へ」の意味、この先100年に向けても感謝の気持ちは変わらないことを表現したい、と話していた。