豊橋中央、高校総体出場壮行会

2010/07/12

両主将に激励をこめて花束が手渡された(ホテルアソシア豊橋で)

 夏のインターハイ出場を決めた豊橋中央高校(高倉宣夫校長)の女子ソフトテニス部(奥田徹監督)・団体・個人と女子バレーボール部(小林幸夫監督)の全国高校総合体育大会出場壮行会がこのほど、ホテルアソシア豊橋で行われた。

 女子ソフトテニス部は22年連続24回目、女子バレーボール部は5年連続14回目の出場となる。

 ソフトテニス部の鈴木香菜主将は「県予選では納得いく試合ができなかったので、インターハイでは納得できる試合で入賞したい」と力強く話し、バレーボール部の石橋遊美主将は「県大会では伝統の粘りのバレー、チームワークの良さを発揮できず悔しかったので、過去のベスト8を上回る成績を残したいと」と決意を述べた。

 そして、それぞれにOGから花束が渡され、決意を新たにしていた。

 高倉校長は「両チーム共に厳しく、きわどい出場を果たしたが、その分、本大会では頑張ってくれると思う」と選手の活躍を期待した。

 大会はソフトテニスの個人戦が8月10日から、同団体戦が12日から沖縄県総合運動公園庭球場で、バレーボールは8月6日から同県那覇市民体育館ほかで始まる。(尾本信彦)

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