エチオピアのコーヒーセレモニー実演

2002/05/12

 コーヒーの原産地とされるアフリカ東海岸に近いエチオピアから来日しているエチオピア人女性と同国大使館員が来豊、11日午後2時から豊橋市神野新田町のワルツ(片桐逸司社長)で「コーヒーセレモニー」を実演、同国の生活や民族舞踊を紹介した。
 片桐社長は「コーヒーは、エチオピアの人たちから世界への贈り物。きょうは、エチオピア大使館と輸入商社・ワタルの協力で実現した。この歴史あるコーヒー文化を勉強しよう」とあいさつ、本場コーヒーを味わった。
 同国大使館のテスファエ・デサレン一等書記官と民族舞踊ダンサーのゆうこバルバリッチさんが、「コーヒーセレモニーは一般家庭で毎日2、3回は、近所の人や親戚と一緒に楽しむ宗教的な意味合いもある儀式で欠かせない習慣。そのコーヒーセレモニーを実演します」とあいさつしながら説明した。
 コーヒーセレモニーは、エチオピア人のエチオピア・ゲセッセさんが実演した。香を炊きながら、生のコーヒー豆を水洗してから焙煎し、すりつぶして煮出しコーヒーを入れた。会場には香ばしい香りが立ち込め、参加した人たちは「これが、本場のコーヒーの味わい方だね」と実感した。

2002/05/12 のニュース

香の煙が立ち込める中でコーヒー豆を焙煎するコーヒーセレモニーの実演

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