2011/04/25
チームワークを競うためコーチと一緒になってフラフープを人差し指で地面に運ぶ(かもめ広場で)
Jリーグ・ジュビロ磐田のヤマハフットボールクラブアカデミーコーチによるサッカー教室「サーラキッズ2011」が24日、豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場で行われた。
参加したのは東三河の17チームに所属する小学1年から3年以下選手ら約500人。コーチの教えを聞きながら楽しくボールを追いかけた。サーラグループ主催。東三河サッカー協会、東海日日新聞社など協力。
開会式では主催者を代表して神野吾郎サーラグループ副代表が「今日は一生懸命練習して、将来はジュビロや日本代表で活躍できるよう頑張ってほしい」と挨拶。佐藤重明東三河サッカー協会会長が「今日は元気に練習し、そして感謝の気持ちを身につけて帰ってください」と励ました。
子どもたちはミニゲーム、コーディネーション、1対1、ドリブル、シュート、フラフープの6部門に分かれ、担当コーチからアドバイスを受けながら練習した。
休憩時間にはジュビロ磐田のマスコットキャラクター「ジュビロ君」「ジュビィちゃん」との交流が行われ子どもたちは笑顔いっぱいだった。(尾本信彦)