アイチミニバスケットボールサマーフェスティバル
2012/08/14
ゴールを目指して一生懸命がんばる選手たち
サーラ杯’12アイチミニバスケットボールサマーフェスティバルは13日、豊橋市総合体育館で開幕。東三河をはじめ県内の男女105チームが参加し、15日まで3日間の日程で熱戦を繰り広げる。(愛知バスケットボール協会、愛知ミニバスケットボール協会主催、サーラグループ特別協賛)。
この大会では、ミニバスを通じて少年少女の体力づくりと社会性を育て、県内のミニバス普及・発展を図ることを目的としている。
全国でも最大規模の小学生交流ミニバス大会として、今年で27回目を迎える今大会では、男女とも全チームがA、B日程に分かれて6面コートで勝敗を競う。
会場には、初日から大勢の保護者や観客が詰め掛け、「頑張って」「走れ」など大きな声援を送りながら、選手たちの果敢なプレーを見守った。
14日には交歓会が行われ、bjリーグ浜松・東三河フェニックスの選手たちが子どもたちを指導。フリースロー大会やコンテスト表彰も行われる。