サッカー教室で楽しさ学ぶ
2013/04/29
開会式であいさつする草柳氏
サッカーJ1・ジュビロ磐田のヤマハFCアカデミーコーチによるサッカー教室「サーラキッズ2013」は28日、豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場で行われ、東三河地区の小学1~3年生20チーム(445人)が参加した。東三河協会主催、サーラグループ特別協賛。
ジュニア年代の選手育成や普及などを目的に、基礎技術を習得しながらサッカーの楽しさを学ぶサーラキッズでは1対1、ドリブル、シュートなど6種目の練習が行われ、担当コーチからアドバイスを受けて、選手たちは笑顔でボールを追いかけた。
開会式では、サーラグループの草柳学氏が「力いっぱい元気に、サッカーを楽しんでほしい」とあいさつ。ジュビロ磐田のマスコット・ジュビロくんとジュビィちゃんも応援に駆けつけ、選手たちに声援を送った。
サーラキッズの模様は、写真展として6月22日~7月7日までサーラプラザ豊橋で、パネル展示で紹介され「サーラカップ公式ホームページ」でネット販売される。