売上高など過去最高

サーラコーポ中間連結決算/受注環境改善/建設・土木・設備事業がけん引

2014/07/10

 サーラコーポレーション(豊橋市駅前大通1、神野吾郎社長)は8日、2014年11月期第2四半期(13年12月~14年5月末)の連結業績を発表した。受注環境が改善した建設・土木・設備事業が業績をけん引し、売上高と営業・経常利益で中間決算としては過去最高の好業績を記録した。

 連結経営成績は、売上高777億2400万円(前年同期比7・7%増)、営業利益29億500万円(同54・2%増)、経常利益31億7000万円(同52・0%増)を計上し、大きく利益を伸ばした。中間配当は5円。

 利益を押し上げたのは建設・土木・設備事業。受注環境が好転して建設部門では完成工事が増加し、設備部門では利益率の向上に努めた結果、前年同期の約3倍の営業利益を上げた。主力のガス事業でも住宅リフォーム事業が好調で、ガス関連器具の売上高が増加し利益も伸ばした。

 好調が続いていた輸入車販売事業でも、消費増税前の駆け込み需要に備えて在庫を確保し、販売台数を伸ばした。増税後の落ち込みも予想の範囲にとどまった。

 動物医薬事業では、豚流行性下痢(PED)の拡大で、養豚農家向けの医薬品や消毒剤などの売り上げが増加した。

 各事業分野が順調に業績を伸ばしたことから、通期の業績予想を上方修正。売上高1430億円(同4・2%増)に変更はないが、営業利益と経常利益は2億円積み増し、それぞれ24億円(同49・5%増)と26億円(同26・4%増)を見込んでいる。期末の予想配当も1円増配して6円とした。

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