コンチェルトタワー豊橋のモデルルームオープニングセレモニー

2004/07/17

コンチェルトタワー豊橋モデルルームオープニングのテープカット

 協奏曲をイメージした豊橋初高層タワーマンション、コンチェルトタワー豊橋(広小路2丁目、ダイエー豊橋店跡地)の「モデルルーム オープニングセレモニー」が16日午前、地元関係者や業者など約80人が出席して開かれた。17日から営業を始める。

 式典では、セキスイハイム東海の加藤正明社長、中部ガス不動産の中村捷二社長が「出足は極めて好調で、マンション生活が素晴らしいことを、部屋を見てもらい、実感してほしい。豊橋の中心市街地活性化につながるため、続く建物も出来てほしい」などとあいさつ。加藤、中村両社長らがテープを切り取った。

 モデルルームへ入るとレセプションに移り、パネルやマンション模型などがギャラリー風に展示された会場で、立食パーティーを楽しんだ。イタリアン、ノルディックのハーフモデルも脇にあり、グラスを傾けながら、質感などに感心していた。2階のモデルルーム・ジャパネスクも見学した。

 同建物は総工費35億円で6月完工、8月入居開始予定。鉄骨鉄筋コンクリート造り・地下1階、地上18階、塔屋2階建てで、総床面積は約1万4370平方メートル。1、2階にコンビニなど6店舗が入り、ほかの住居部分には92邸を用意。150平方メートルを超える最上階東側(約8500万円)から、2LDK(約2000万円)まであり、すでに46戸が売約済みの人気ぶり。

 協奏曲(コンチェルト)が名称の由来で、駅から徒歩6分と好立地のうえ、共用施設としてスカイラウンジやシアター&パーティールームを備え、まるでホテル。マンションの概念を覆すだけでなく、マンションとして豊橋最大のランドマークというのも魅力だ。

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