サーラカップ東三河予選2次リーグ
2014/09/24
ラランジャ豊川が決勝T進出
第11回サーラカップ2014東三河予選は23日、豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場で2次リーグが行われ、リベラール豊橋やアズーリ豊橋、豊橋南ブレッツァ、ラランジャ豊川など上位8チームが決勝トーナメント進出を決めた。東三河サッカー協会主催、サーラグループ特別協賛、東海日日新聞社協力。
東三河地区24チームが参加した今予選では、1次・2次リーグを勝ち抜いた8チームが決勝トーナメントで決勝大会出場4枠を争う。
昨年王者のリベラールは、2次リーグでも安定した強さを見せ、3連勝で決勝Tへ勝ち進んだ。
2年ぶり7回目の決勝大会を目指すアズーリ豊橋は、後藤涼太の鋭いドリブル突破など3試合16得点の猛攻で決勝Tへ駒を進めた。
ラランジャ豊川は豊橋リトルJセレソンを得失点差で上回り1位突破。豊橋南ブレッツァも3連勝で決勝Tへ進んだ。
10月11日の大会最終日は、豊橋市民球技場で決勝までが行われ、代表4チームが決定する。