東三河ヤクルト販売/市交通児童館で出前講座/豊橋
2015/05/21
出前講座の様子
豊橋市花中町の東三河ヤクルト販売(高橋豊彦社長)は20日、同市向山町の市交通児童館で出前講座「おなかのなかってどうなっているの?」を開いた。0~3歳児と母親43組が参加した。
講師を務めたのは、同社ソーシャルマーケティングチームの請井空美さん。お腹(なか)の中のしくみや、腸内環境が良好であることを示す「バナナうんち」について、模型やDVDを使って、わかりやすく説明した。講座の最後には、同社のゆるキャラ「ヤクルトくん」が登場。子どもたちを楽しませながら、自社製品をPRした。
同社では、2年前より市内の保育園、幼稚園を訪問し、食育やお腹の健康をテーマに出前講座を実施している。