サーラキッズ 2016/サッカーで交流深める
2016/04/25
選手たちを激励する草柳部長(中央)
ジュビロ磐田のコーチが東三河地区の小学生を指導するサッカー教室・サーラキッズ2016(東三河サッカー協会主催、サーラグループ協賛)は24日、豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場で開かれ、昨年を大きく上回る23チーム516人の選手たちが、サッカーを楽しんだ。
毎年恒例のサーラキッズでは、育成年代の選手育成・普及を目的に、基礎技術の習得を通し交流を深めサッカーの楽しさや難しさを学ぶ。
今年は、ジュビロから11人のコーチが参加し、ドリブルやシュート、フェイント、ポジショニングといった幅広いテクニックを指導。参加選手たちは笑顔で声を掛け合い、一生懸命ボールを追いかけた。
開会式では、サーラグループの草柳学部長が「プロの技術を学び、サーラカップで活躍し、Jリーグへ羽ばたいてほしい。子どもたちと一緒に地域を盛り上げたい」と話した。
練習後、選手たちはジュビロのマスコットキャラクター、ジュビロくんやジュビィちゃんと記念撮影を行った。