県が「食と花の街道」認定

渥美半島どんぶり街道など7街道

2017/01/26

 田原市内で地元食材を使ったご当地丼を提供する「渥美半島どんぶり街道」や、国道沿いを菜の花で彩りイベントを開催する「渥美半島菜の花浪漫街道」など、県内にある7街道は、農林水産物や加工品などを活用して観光振興や地域活性化に取り組んでいるとして、県から「食と花の街道」の認定を受けた。

 ほかに認定されたのは、イノシシやニホンジカでつくるジビエ料理を豊田市内の飲食店で提供する「いなぶジビエグルメ街道」▽新城市、設楽町、東栄町、豊根村で、旬の食材を生かした料理を提供する「奥三河街道味めぐり」▽設楽町内で、古くからお祝い事食として親しまれてきた五平餅を味噌ベースやしょうゆベースなどの異なる味で食べられる「五平餅のふるさとしたら五平餅街道」▽新城市で、長篠・設楽原合戦にちなんだ「馬房柵で勝、ちらし寿司」などの独自料理が味わえる「戦国ぐるめ街道」▽西尾市で、茶摘み体験や抹茶工場見学、抹茶スイーツなどが楽しめる「西尾の抹茶街道」。

 7街道で評価されたのは、地域の魅力や特色を伝えるストーリーまたは誘客促進に向けた取り組み▽イベントや印刷物などでの情報発信▽複数年にわたり継続的に実施または実施する計画―など。申請した7街道は今回すべて認定された。

 県は今後、ホームページやパンフレットで情報発信を行う。
渥美半島どんぶり街道を企画運営するどん丼おいでん委員会の神谷幸治会長は「ほかの市町とつながっていきたい。街道関連のイベント開催などができたら」と意気込みを語った。

2017/01/26 のニュース

認定証を手にする7街道の代表者ら(田原市提供)

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