海外販路拡大へはずみ

「FSSC22000」認証取得/平松食品

2017/03/28

 魚介類のつくだ煮や甘露煮の製造・販売を手がける平松食品(本社=豊橋市梅藪町)は、食品安全の国際規格「FSSC22000」の認証を取得した。認証授与式が27日、豊橋商工会議所で行われ、認証機関JQA(東京都千代田区)の中野昭彦中部支部長から、平松賢介社長へ、認定証が手渡された。

 同認証は、食品の安全と品質が国際規格で証明されるため、海外市場から信頼を得ることができる。世界144カ国で14893サイト(工場)の登録があり、このうち日本での登録は1220サイト。

 同社は、2016年からJQAによる3段階にわたる審査と判定会を経たのち、認証を得た。同認証取得は、豊橋市内で3社目。

 同社は、05年から海外展開に着手。アジアやアメリカ、ヨーロッパなどで、現地での食イベントへ参加といった取り組みを通して自社商品のPRと販路拡大に力を入れてきた。

 平松社長は「FSSC22000の認証と海外への事業展開は連動している。商品流通において大いに武器となり、効果を発揮すると思う」と語り、喜びとともに海外での販路拡大へ向けて期待を寄せた。

2017/03/28 のニュース

認定授与式に臨む平松賢介社長㊧

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.