新たな組織立ち上げ決まる

8月に連絡調整会議開く/浜松三ヶ日・豊橋道路

2017/07/29

 「浜松三ヶ日・豊橋道路」について、国と関係自治体で新たに組織を立ち上げ、8月に会議が開かれることが分かった。同道路の実現に向け、また1歩前進する。

 東三河と遠州の自治体や経済団体でつくる「浜松三ヶ日・豊橋道路建設促進期成同盟会」が、27日に要望活動で国土交通省を訪れた際、応対した田中良生副大臣が明らかにした。

 この席で田中副国交相は、地元の愛知15区(豊橋、田原市)選出の根本幸典政務官(自民党衆院議員)の尽力で今年度からの同道路の直轄調査が決まったとした上で、「浜松三ヶ日・豊橋道路連絡調整会議(案)」を新設し、8月10日に会議を開く意向を説
明した。

 資料によると、同会議は国交省中部地方整備局、静岡県、愛知県、浜松市、湖西市、豊橋市、田原市の担当者で構成。直轄調査の検討状況や今後の進め方について審議する。

 今後、概略ルートや構造の検討、都市計画・環境影響評価、新規事業採択時評価を経て、事業着手するとしている。

 浜松三ヶ日・豊橋道路は、浜松市北区三ヶ日町と愛知県豊橋市を結ぶルートで構想されている。三遠南信自動車道、新東名高速、東名、国道23号バイパスを南北につなぎ、産業振興や防災での役割が期待される。

2017/07/29 のニュース

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