桜丘が北陸を撃破

全国高校総体バスケ/2回戦

2017/07/30

 夏の日本一を争う全国高校総体(インターハイ)バスケットボール大会は29日、福島県福島市で2回戦16試合が行われ、愛知県代表の桜丘(男子)が83―71で優勝候補の一角・北陸(福井)を破り3回戦へ駒を進めた。

序盤から主導権 ゾーンディフェンスが機能

 試合前、強豪との対戦で緊張を隠せない様子の選手たちだったが、序盤から積極的な攻撃を仕掛け主導権を握った。

 桜丘は、富永啓生が立て続けに3点シュートを沈め、終始リードを奪う展開となった。PG大井崇幹も冷静な試合運びでミスが少なく、ゴール下ではジャイニャ・クルと彦坂海登が懸命に体を張って激しいリバウンド争いを繰り広げた。

 前半を5点リードで折り返したが、後半すぐに追いつかれ一進一退の攻防が続いた。終盤、桜丘は北陸戦を想定し取り組んできたゾーンディフェンスが機能。相手のミスを誘い着実に点差を広げた。

 最後は、疲れで動きが鈍った北陸を突き放した。江崎悟監督は「相手のペースを断ち切り、主導権を握って攻めたのが勝因。これほどミスの少ない試合はなかなかできない」と選手たちをたたえ、飛龍(静岡)との3回戦に向けて、あらためて気を引き締めた。

2017/07/30 のニュース

桜丘は北陸戦に備えたゾーンディフェンスが完璧に機能した(福島南高校体育館で)

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