藤ノ花女子高 喜びの報告

拳法部が全国大会、団体・個人Vと3位

2017/08/08

 第62回全国高校日本拳法選手権大会(1、2日・広島県立総合体育館)で、藤ノ花女子高校日本拳法部(豊橋市)が女子団体の部で優勝、女子個人の部で優勝と3位の好成績を収めた。7日、選手らが東海日日新聞社を訪れ、喜びの報告をした。

 団体戦での優勝は春夏合わせて17回目。一番の山場は2回戦に訪れた。強豪・大阪商業大堺との試合で、先鋒の尾藤はるな選手(3年)、中堅の塩谷佳美選手(2年)までに引き分けと負けで後がなくなり、大将の中山香穂選手(3年)が勝って代表戦に持ち込んだ。

 託された尾藤選手だが2分間で勝敗がつかず、延長無制限1本勝負に。「絶対に私が決めよう」と臨み、初めて試合で繰り出した「面蹴り」が決まって勝負あり。「一か八かだった。ここまで来て負けられないと思った」。執念が勝ちをもたらした。

 個人戦は鈴木涼華選手(2年)が全国初優勝。「信じられなかった。いまでも実感がない」と喜ぶ。その鈴木選手に敗れて3位になった塩谷選手は「次は優勝したい」と誓った。同じく3位の尾藤選手は準決勝で攻めたところを逆襲に遭い「課題が見えた」と振り返る。大学進学後も競技を続け「バランスよく戦える選手になりたい」と話した。

 井原淑雅教諭は「総力で戦った」と今大会を総括。部員をけん引して来た3年生をたたえ「底上げが出来た。これから2年生を核に1年生も伸びていくと思う」と展望した。

2017/08/08 のニュース

全国大会で好成績を収めた選手たち

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