ハグの日 大切な人ギュってして

豊川で東海初 笑顔いっぱい/プロカメラマン撮影イベント

2017/08/10

 「大切な人を、心を込めて抱きしめよう」。そんなコンセプトで制定された「ハグ(89)の日」の9日、豊川市内で、抱きしめ合った写真をプロカメラマンが撮影するイベントが東海地方で初めて開かれた。大勢の親子や夫婦、友達同士が参加し、会場は笑顔で包まれた。

 チャリティーイベント「ハグフォト」を開いたのは、全国の写真館経営者やフリーカメラマンなど約80人のグループからなる「キセキproject」の中のチーム。プロジェクトが成人式や結婚式といった特別な日だけでなく、日常の中の思い出を写真に収めて残してほしいと活動する中で、「大切な人との絆を深めるきっかけにしてほしい」とハグフォトがスタート。全国に散らばる有志が様々な場所に出向いて開催している。

 この日は豊川市在住のプロフォトグラファー、弓塲(ゆみば)真梨さん(35)が担当。イベントは参加費の一部を九州地方の豪雨災害に寄付するチャリティーを兼ねており、賛同した同市末広通のコミュニティカフェファンファクトリーが場所を無償提供した。口コミなどで集まった人たちは、スタートから3時間で約100人に上った。

 豊橋市嵩山町の後藤梓さん(32)は息子の新太君(3)や、友人親子とぎゅっ。「子供にハグはするけど、その時どんな顔をしているのか見えない。写真で表情が分かった」と喜んだ。

 弓塲さんは「ハグは一瞬で笑顔になれる。これからも活動を続けていきたい」と話した。

2017/08/10 のニュース

抱きしめ合って写真を撮られる参加者(コミュニティカフェファンファクトリーで)

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