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【寄稿】 新美南吉と東三河第19回津具語りの会公演「’17ひびけ!音読フェスティバル」から
2017/08/15
0歳児から83歳のまで一緒にステージに立った音読フェスティバル(設楽町つぐグリーンプラザ・ホールで=津具語りの会提供)
愛知県の誇る童話作家・新美南吉の手になる「去年の木」という短い童話があります。1本の木と1羽の小鳥は仲良しで、木は小鳥の歌が大好きで、でも、小鳥が去った冬の間に木は切り倒され、小鳥はその木の行方を捜して…。ここで筋の詳細は明かしませんが、...
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