「港町」印象定着目指し

10周年迎えるオクトーバーフェスト/観光振興など発展に期待/23日と24日豊橋で開催

2017/09/03

 三河港の魅力を発信するイベント「オクトーバーフェスト」は今年で10回目を迎える。港町・豊橋(東三河)を掛け声にブランドイメージの構築を目指し、毎年開催してきた。節目の年にも港を生かしたまちづくりの可能性を提案する。

 東京と大阪の中間という好立地にある三河港は、日本に輸入される外国車の約半数を陸揚げするなど国内有数の自動車港として知られる。

 一方で、そうした実態が市民によく認知されていないと感じた豊橋青年会議所は、親しみと誇りの持てるまちづくりを掲げて2008年に「LOVE PORT TOWN構想」を提唱。09年には実行委員会が発足し、同港に輸入拠点を置くドイツの自動車メーカーにちなんで、同国で行われる世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」を参考にイベントを始めた。

 今年の「LOVE PORT TOWN Toyohashi オクトーバーフェスト2017」は23、24両日、豊橋総合スポーツ公園周辺で開かれる。ビールやソーセージなどドイツにちなんだ料理などを販売するほか、三河港から陸揚げされる外国車を展示予定。地元人気店の屋台や雑貨や手作り品の店も出る。

 実行委では、豊橋市をはじめとする東三河に港町のイメージが定着し、観光振興や企業誘致によるまちの発展につながることに期待している。

2017/09/03 のニュース

三河港にずらりと並んだ輸入車

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