東海地震の発生想定し対応確認

東三河各金融機関が防災訓練

2017/09/04

 東三河地方に本店を置く金融機関は「防災の日」の1日、東海地震の警戒宣言発令時を想定した防災訓練を行った。店舗の一部のシャッターを閉鎖するなど警戒宣言発令時の対応を来店客に伝え、非常時への備えを確認した。

 訓練は、店頭の窓口業務を停止する▽店舗外の現金自動預払機(ATM)は原則稼働しない―など、警戒宣言発令時の取り決めに沿って実施。

 豊橋信用金庫(山口進理事長)は全32店舗で訓練を行った。豊橋市小畷町の本店では、窓口フロア前のシャッターを下ろし、警戒宣言時の金融機関の対応をまとめたリーフレットを来店客に配布した。

 豊川信用金庫(半田富男理事長)は、本店など38店舗で訓練を実施。豊川市末広通3の本店では一部のシャッターを下ろし、ロビーに配置された職員がリーフレットを来店客に配り、警戒宣言発令時の業務の取り扱いを説明した。

 豊橋商工信用組合(加藤満理事長)は、全営業店で現金自動出入機(ATM)を含む店頭業務を停止し、来店客への説明や応対を確かめた。防災関連のポスターやリーフレット、災害時非常用品も確認した。

2017/09/04 のニュース

リーフレットを来店客に手渡す職員(豊橋信用金庫本店で)

窓口で来店客に対応する職員(豊川信用金庫提供)

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