磯野さん宅訪問し長寿祝う

山脇市長ら100歳以上のお年寄りに記念品渡す/豊川市

2017/09/07

 18日の敬老の日を前に豊川市の山脇実市長らは6日、満100歳以上の市内のお年寄りを訪問して長寿を祝った。

 社会福祉協議会の伊藤憲男会長とともに白鳥町の磯野菊子さん(99)宅などを訪れ、敬老金と記念品を手渡した。

 磯野さんは53年前に夫を亡くし、それから製糸会社などに勤めて女手一つで4人の子供を育てた。現在は大勢の孫やひ孫にも恵まれている。自宅で一人暮らしをし、料理など全てを自分でこなす磯野さん。食べ物の好き嫌いは無く病気知らず。訪ねてくる近所の人たちや、週2回通っているデイサービスの仲間たちとおしゃべりするのが一番の楽しみだ。

 次男で、度々様子を見に帰る伊奈町の元会社員の昭夫さん(71)は「いろいろと苦労をしたが芯が強い人。親族で毎年、誕生祝いを開いているんですよ」と昨年11月に白寿(99歳)のお祝いをした時の写真を紹介した。

 磯野さんは長生きの秘訣(ひけつ)を「自然体でのんびりやること」と笑顔。山脇市長は「いつまでも長生きを」と激励した。長寿祝いの対象は年内に誕生日を迎える人を含む満100歳以上と、数え88歳(満87歳)。年齢に応じて、市からは敬老金とタオルセットが、市社協や県などからも記念品が贈られる。8月24日現在、市内で満100歳以上のお年寄りは、年内に誕生日を迎える人を含め112人で、昨年より20人多い。最高年齢は109歳。

2017/09/07 のニュース

白寿の祝いの写真を眺める左から磯野さんと山脇市長

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