苦戦しながらも楽しむ

豊橋市豊城中/生徒ら伝統芸能の人形浄瑠璃を体験

2017/10/13

 豊橋市豊城中学校で12日、市指定無形民俗文化財「飽海人形浄瑠璃」の体験教室が開かれた。1年生112人は、地元で受け継がれる伝統芸能への理解を深めた。

 吉田文楽保存会の会員8人が講師役を務め、「傾城阿波の鳴門」の一部を上演。人形の説明では、衣装をはいだ状態から構造と動く仕組みを解説した。

 生徒たちは3人1組になり人形遣いを体験。息を合わせて頭と手足を同時に操るのは見た目以上に難しいらしく悪戦苦闘。会員に動作のコツを教わり、楽しみながら人形浄瑠璃の一端に触れた。

 体験教室は、校区に伝わる伝統芸能を身近に感じて地元に誇りと愛着を持ってもらおうと、総合的な学習の時間を利用して企画した。

2017/10/13 のニュース

人形遣いを体験する生徒(豊橋市豊城中学校で)

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