豊川稲荷を熱くPR

愛知DCまで1年―全国の旅行関係者へ豊川市/江戸情緒たっぷり粋な演出でおもてなし

2017/11/02

 豊川市は1日、市観光協会などと協力し、全国の旅行関係者に向けて「豊川稲荷」をPRした。市職員が扮(ふん)した弥次さん喜多さんが担ぐ駕籠(かご)に乗った山脇実市長が出迎えるなど、粋な演出で参加者を楽しませた。

 県や各自治体、観光協会が、JRグループと連携して愛知県に誘客を図る大型観光プロモーション「愛知デスティネーションキャンペーン2018」を約1年後に控えて行われた。観光関連業者向けの体験型バスツアーとして、県内でいくつかのコースが設定され、そのうち豊川・豊橋・新城市を巡るコースを選んだ約60人が豊川稲荷を訪れた。

 行政や観光協会、稲荷の盆踊り団体「稲穂会」のメンバー合わせて24人がもてなし。境内で豊川観光音頭を披露し、御油・赤坂宿がある東海道にちなんで江戸情緒を演出した。

 参加者は祈祷や霊孤塚を見学。表参道では茶屋風の休憩所で町娘に扮した市職員などが、豊川いなり寿司や宝珠まんじゅうでもてなした。

 竹本幸夫副市長は、県外で行ったアンケートで、豊川稲荷が東三河で1番人気だったことを挙げ「ここを核に観光を広げたい。ポテンシャルが高い」と熱烈にPRした。

 おもにシニア世代のツアーを企画する東京都内の旅行会社担当者は「参拝と食べ歩きでおなかも心も満たされる。ゆっくり時間をとったツアーを考えたい」と前向きに話した。

2017/11/02 のニュース

豊川いなり寿司などで参加者をもてなす市職員ら(豊川稲荷表参道で)

駕籠に乗った山脇市長(豊川稲荷境内で)

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.