東栄フェスティバル開催

三遠南信地域に伝わる3つの伝統芸能を披露

2017/11/04

 同イベントでは、河内(こうち)、足込(あしこめ)、中在家(なかんぜき)各保存会の「花祭」(国の重要無形民俗文化財)ダイジェスト版の舞いをはじめ、設楽町貝津田の「貝津田の棒の手」、長野県飯田市遠山郷の「遠山の霜月祭」、静岡県浜松市寺野の「寺野のひよんどり」の三遠南信地域に伝わる3つの伝統芸能が披露された。

 また、地元東栄小学校児童による和太鼓、金管楽器の演奏やプロ和太鼓集団「志多ら」の演奏もあり、会場から大きな拍手を浴びていた。

 このイベントを毎年楽しみにしているという地元70代の男性は「プログラムの内容が年々充実し、今日は天気にも恵まれ、例年以上ににぎやかになった」と喜んでいた。

 会場では、ヘボ(クロスズメバチ)の巣の重さを競う「へぼサミット」やチェンソーアートの実演、特産品が並ぶ東栄物産市なども行われ、来場者は東栄町の魅力を存分に楽しんでいた。

オニスター人権広報大使に

 名古屋法務局新城支局と新城人権擁護委員協議会から人権広報大使に委嘱された東栄町公式キャラクターのオニスターが3日、東栄フェスティバルで初仕事となる人権啓発活動を行った。

 同法務局と愛知県人権擁護委員連合会は、効果的な人権啓発活動を進めるため県内の知名度のあるご当地キャラクターを広報大使に委嘱し協力を得ており、オニスターもその一人。任期は1年。

 秋晴れのこの日、オニスターは広報大使のタスキをかけ、人権イメージキャラクターの人KENまもる君と人KENあゆみちゃんとともに、来場者にパンフレットを配り、「人権尊重」「思いやりの心の大切さ」などを訴えた。周りには子どもたちが握手を求めて集まった。

 これまで人権広報大使に委嘱された当地キャラクターは、岡崎市、幸田町などまだ少なく、東三河ではオニスターが初めて。

2017/11/04 のニュース

和太鼓演奏を披露する東栄小の児童ら(東栄町本郷の東栄ドームで)

人権広報大使に委嘱されたオニスター。両側はまもる君㊧とあゆみちゃん(東栄町本郷の東栄ドームで)

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