通期業績予想を上方修正

前年同期より売上高・利益増/武蔵精密工業の連結決算

2017/11/08

 自動車部品製造の武蔵精密工業(豊橋市植田町、大塚浩史社長)は6日、2018年3月期の上半期(4~9月)連結決算を発表した。ドイツのハイグループ買収により、前年同期より売上高、利益ともに増加。海外の売り上げも好調なことから、通期の業績予想も上方修正した。

 上半期の連結経営成績は、売上高1136億3500万円(前年同期比51・5%増)、営業利益58億6900万円(同17・2%増)、経常利益61億4700万円(同145・3%増)、純利益34億7400万円(同114・8%増)となった。中間配当は27円。

 地域別では、ハイグループの買収により欧州で大幅な増収増益となり、アジアでも収益力が向上。国内と南米も回復傾向を示している。一方、北米ではビッグスリーからの受注減が影響して、業績を落とした。

 好調な海外業績と最近の為替動向を考慮して、通期の業績予想を上方修正。売上高2250億円(前年度比24・6%増)、営業利益135億円(同20・9%増)、経常利益130億円(同25・9%増)、当期純利益81億円(同28・3%増)を見込んでいる。下半期の配当は27円を予想。

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