日本の弓を世界へ

各国代表らと交流/韓国・イエチェン市で「三河日置流雪荷派」

2017/11/08

 室町時代に創設された弓道の流派「日置流雪荷派」を日本で唯一継承している豊川市牛久保町の団体「三河日置流雪荷派」は、10月に韓国イエチェン市で開かれた「イエチェンワールドアーチェリーフェスティバル2017&IOV(ユネスコ―NGO)アジア会議」に日本代表として参加した。

 豊川市在住の渡邉二朗さん(65)と牧野陽太さん(24)らが訪問し、弓文化を持つ世界24カ国の団体らと弓を通して交流し、演武を披露。渡邉さんは同時にアジア会議の講師の1人となり、弓を通して日本の歴史や文化などを伝えた。

 今大会では弓文化のユネスコ文化遺産登録を目指し、参加国で「ワールド・トラディショナル・アーチェリー・オーガニゼーション」(WTAO)を設立。渡邉さんは同団体とパートナーシップを深めるため、日本で新団体「日本古流弓術協会」を作り、その代表に就任した。「これからも世界や日本の仲間たちと楽しくやっていきたい」と話した。

2017/11/08 のニュース

各国の代表と弓を披露する渡邉さん(右端)と牧野さん(右から4人目)

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