冷たい雨中 白熱レースの舞台裏

それぞれの愛知県中学校駅伝

2017/11/20

 第66回愛知県中学校駅伝大会は田原東部(男子)と一宮中部(女子)が全国大会の出場権を獲得した。出場選手たちは冷たい雨が降りしきる中で、白熱のレースを繰り広げた。

苦戦覚悟「士気優先オーダー」/初制覇の田原東部上田監督/笑顔で全国も「優勝狙う」

 田原東部は、東三河予選4位の結果を受け、選手があらためて気持ちをひとつにし団結力を高めた。

 上田幸輝監督はレースを振り返り「オーダーは選手たちが自主的に決めた。厳しい展開になると覚悟したが(全国大会へ向け)チームの士気を優先した」と明かした。監督の予想通り40位と大きく出遅れたが、西田太郎が37人抜き、エース吉居駿恭はリードを守り切った。

 上田監督は、初出場の全国大会へ「もう一度、みんなの気持ちをひとつにして優勝を狙いたい」と笑顔で意気込んだ。

トップと30秒差 来年へ膨らむ期待/下級生主体で女子4位の豊川一宮/「期待以上」選手たたえる佐野監督

 女子は、豊川一宮が4位と健闘した。今回のチームは下級生が主体で3年生は森下優希のみ。佐野亮監督は「選手たちが期待以上に頑張って上位争いをしてくれた」とたたえた。

 この日のため、地元開催の利を生かし何度も試走し、得意の雨中戦を味方につけた。大舞台への切符には惜しくも届かなかったが、首位と約30秒差の4位は最高の成果。来年に向けて期待は大きく膨らんでいる。

2017/11/20 のニュース

西田太郎㊧が37人抜きの快走で優勝に貢献した

林那優㊧は4位で森下優希にたすきをつないだ

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