幻想的な世界で歌と演奏

新城/古民家で音楽ライブ

2017/11/20

 インド楽器シタールの音楽ライブ「シタールと心のうた」が18日、新城市門谷の鳳来寺表参道沿いにある古民家カフェ「写真カフェ寛KAN」で開催された。

 当地は現在、鳳来寺山もみじまつり期間中。この日は、雨上がりの夕方から同まつりの一環として表参道沿いに竹筒に納めた千本のろうそくを灯(とも)す「千の灯火」が行われ、周辺には幻想的な世界が広がっていた、

 ライブで演奏するのは伊藤公朗さん。インドで8年間インド古典音楽とシタールを学び、現在日本を代表する奏者として全国各地で演奏活動を続けている。妻の美郷さんと長男の快さんも歌とギターで演奏に加わった。

 シタールは北インド古典音楽を代表する弦楽器。高音でギターとは違う独特の音色を出す。

 ライブでは、インド古典音楽のほか、「ふるさと」「赤とんぼ」などの唱歌も演奏。スピーディーで細やかな指の動きから生まれるシタールの異国情緒漂う響き、そして美郷さんのきれいな歌声が、来場者を魅了した。

 平澤寛店主(68)は「初めての試みだったが、東京や山梨の友達も来てくれ、地元の方の応援もあり、助けられ支えられて生きていることを実感。最高にいい気分。涙が出るほどうれしい」と思いを語った。

2017/11/20 のニュース

シタールを演奏する公朗さん㊨と美郷さん、快さん(新城市門谷の「写真カフェ寛KAN」で)

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