国の補助金選定から漏れる

新アリーナ構想は予定通り行う/2020年度完成目指し前向きに進む

2017/12/02

 豊橋市が建設を目指す新アリーナ(多目的屋内施設)構想を巡り、調査費用に見込んだ国の補助金の選定に漏れたことについて、佐原光一市長は1日の定例会見で、改めて予定通り計画を進める考えを示した。

 市は新アリーナを核とするまちづくり計画の策定に向け、調査事業にかかる1300万円のうち半額を地方創生推進交付金でまかなう予定だった。

 佐原市長は「ちょっとした行き違いが原因だが結果は結果」と受け止め、むしろ「しがらみがなくなりフリーハンドで調査できる」と前向きに捉えた。

 計画変更の可能性を記者から問われると「(変更が)ないように、やる方法を一生懸命に考えている」と強調した。その一方で「お金はないより、あった方がいい。今後の反省だ」と悔しさをにじませた。

 市の構想では、新アリーナは5000人を収容し、男子プロバスケットボールBリーグの三遠ネオフェニックスの新たな本拠地となる。プロスポーツやコンサートなどに使うメインアリーナと、市民スポーツなどで利用するサブアリーナを併設する。建設地は豊橋公園を候補の1つとし、2020年度の完成を目指している。

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