サーラカップ2017決勝大会

SCHFCが栄冠に輝く/フェアプレー賞にはグランパスみよし

2017/12/04

 サーラカップ2017決勝大会(サーラグループ主催)は3日、ジュビロ磐田の本拠地ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)で開かれ、SCHFCが9年ぶり2度目の優勝杯を手にした。東三河勢4チームは1回戦で敗退した。

 サーラカップは今大会で14回目を迎えた。小学4年生以下の大会として、東三河や西三河・静岡県西部など各地区予選を勝ち上がった16チームが、晴天の中で熱戦を繰り広げた。

 開会式では、サーラコーポレーション草柳学部長が選手たちを激励。ジュビロ磐田の藤川虎太朗、針谷岳晃両選手も出席し、大型ビジョンを通して名波浩監督や山田大記、川又堅碁ら各選手が応援メッセージを送った。

 今大会も得点経過が大型ビジョンに表示され、ゴールシーンでは観客席の保護者から大きな拍手と歓声が送られた。

 初戦でグランパスみよしに快勝したSCHFCは、2回戦でも圧倒的な攻撃力を武器に勝利した。準決勝では前回優勝の名古屋グランパスU10を3―0で破り、決勝へと駒を進めた。

 ホンダFCとの決勝では、両チームが実力伯仲の熱戦を展開。SCHFCは4分に小山海音のミドルシュートで先制すると、10分に柿谷壮一郎のゴールで2点差。後半に福島悠大が追加点を奪い、ホンダFCの反撃を1点に抑え、3―1で優勝を手にした。

 閉会式では、松井和彦専務から優勝杯と賞状が贈られ、今大会のフェアプレー賞にはグランパスみよしが選ばれた。

東三河勢4チーム健闘/戦う姿勢 客席から拍手

 サーラカップ2017決勝大会(サーラグループ主催)はSCHFCの優勝で幕を閉じた。東三河勢4チームは惜しくも1回戦で姿を消したが、最後まで諦めず戦い抜く姿勢には客席から拍手が送られた。

 今大会のオープニングゲームで名古屋グランパスU10と対戦したリベラール豊橋は、相手の巧みなテクニックに戸惑いながらも、最後まで必死にゴールを目指す姿勢を貫いた。

 蒲郡西アトラスは一進一退の攻防を繰り返し何度もゴール前へ迫ったが、あと1本が出なかった。

 プログレスは、序盤から怒涛の攻撃を受け失点を重ねたものの、後半に鳥居盟がこぼれ球を押し込んで待望のゴールを奪い一矢を報いた。

 追いかける展開となったアズーリ豊橋は、前半にFKから杉山蒼昊が頭で合わせ1点差。終了間際には、再び杉山が強引にDFを突破して同点弾。最後はPK戦で力尽きた。

2017/12/04 のニュース

SCHFCが9年ぶり2度目の優勝を決めた(ヤマハスタジアムで)

松井専務から優勝杯と賞状が手渡された

決勝は息詰まる熱戦となった

強豪相手に必死で戦ったリベラール豊橋(㊧上)、蒲郡西アトラスは何度もチャンスを作った(㊨上)、プログレスは㉒鳥居盟のゴールで一矢を報いた(㊧下)、アズーリ豊橋は⑩杉山蒼昊の2得点でPK戦に持ち込んだ(㊨下)

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