国坂トンネル貫通石で受験突破

お守り500個作製し無料配布/国交省

2017/12/09

 豊川市と蒲郡市にまたがる国道23号蒲郡バイパス「国坂トンネル」(仮称)が11月25日に貫通した。国土交通省名四国道事務所は記念として15日から、希望者に「貫通石」を無料配
布する。県内で初の取り組み。

 貫通石は「苦難(山)を突破し、意志(石)を貫く」という語呂合わせから受験のお守りに利用されている。トンネルの豊川側の貫通点で採取された片麻岩を小さく砕き、説明文とセットし500個を作製した。

 安産のお守りとしても古くから親しまれ、受験生に関わらず希望者には誰でもプレゼントする。

 同事務所の金田達也副所長らが8日、豊川市役所でPRした。

 同事務所豊川分室の福岡英治建設監督官はトンネルが県道368号の下を通る困難な工事を乗り越えて貫通したことに触れ、受験生に「初志貫徹の意志を貫いて、願いをかなえてほしい」とエール。「地元への感謝と貫通石を通して建設業にも興味を持ってくれれば」と期待し
た。

 配布は豊川分室(豊川市御津支所内)と名四国道事務所(名古屋市)で来年2月28日まで。問い合わせは豊川分室=電話0533(81)2951=へ。

2017/12/09 のニュース

貫通石をPRする金田副所長㊧と福岡建設監督官(豊川市役所で)

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