亡き母への思いを表現

「少年の主張 全国大会」に出場/蒲郡中の荒島さん市長に受賞報告/今後のさらなる成長に期待

2017/12/14

 「少年の主張全国大会」に出場した、蒲郡中3年の荒島彩乃さん(14)が11日、蒲郡市役所を訪問して、稲葉正吉市長に受賞報告を行った。荒島さんは、亡き母への思いをつづった「たった一言が言えなくて」で「審査委員会委員長賞」を受けた。「緊張したが、思いを伝えることができた」と市長に感想を話した。

 荒島さんは、11月に東京都で開かれた全国大会に、愛知県代表として出場。会場を埋めた聴衆に、母への思いを伝えた。

 作文には2013年に病死した母親へ「一番後悔しているのは〝ありがとう〟が言えなかったこと」と表現。「今ある日常は当たり前ではない。身近な人の思いに対して向き合い、感謝の気持ちを伝えていきたい」などと記して、12人のみが出場する全国大会で発表を行った。

 稲葉市長は「一言を大事にする気持ちを忘れず、これからも頑張ってほしい」と受賞を祝い、さらなる成長に期待を寄せた。荒島さんの作品は、同市役所6階通路で展示している。

2017/12/14 のニュース

全国大会に出場した荒島さん(蒲郡市役所で)

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