ミニトマトのパン2種類開発

ベルブレッドと渥美農高コラボ/苦手な人も大丈夫―味や食感に自信/生徒ら接客も体験―貴重な経験に

2017/12/17

 渥美農業高校(田原市)とベーカリーショップ「ベルブレッド」(豊橋市曙町)は、コラボ企画でミニトマトを使ったパンを開発し、14日から同店で販売を始めた。

 校内で生徒が育てたミニトマトでパンを作れないかと、学校側が店に協力を依頼。農業機械部の部員らでアイデアを出し、パン職人と相談しながら3カ月かけて2種類のパンを完成させた。

 「トマトのジェノベーゼ」は、水の代わりにトマトのしぼり汁を練り込み、乾燥トマトやチーズ、オリーブをトッピング。「トマテフリート」は、同じパン生地をふっくらと焼き上げた。

 16日には部員らが接客を体験。鈴木麻友さん(農業科2年)はジェノベーゼを「トマトが苦手な人でもおいしいと思う」と勧め、トマテフリートを「色鮮やかでマシュマロのような食感」とPRした。

 同店の鈴木正憲代表は「自分たちでプロデュースした商品が社会に役立つのを見て、やりがいを感じられるのでは」と述べ、自ら客に応対すれば、接客術を学ぶ機会にもなると期待する。生徒たちは17日も店頭に立つ。

 販売期間は来年1月下旬までの予定。

2017/12/17 のニュース

トマトのジェノベーゼ㊨とトマテフリート(ベルブレッド豊橋本店で)

売り場前でパンをPRする渥美農業高の生徒(同)

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