大規模地震に備える

シナリオ非公開の防災訓練/中部電力新城営業所

2017/12/17

 中部電力新城営業所は8日、新城市桜淵公園で大規模地震を想定したシナリオ非公開の防災訓練を実施。前進基地設営及び運営訓練を行い災害発生に備えた。

 訓練では、東海道沖から四国沖までを震源地とするマグニチュード8・0、愛知県東部・西部地域では震度7の地震が発生したと想定。地震に伴って発生した津波で約130万戸が停電したため、桜淵公園で同地域の災害復旧を行う前進基地を設置した。

 前進基地は速やかな復旧作業を行うために事業場以外に設置する防災拠点。変電所用地ほか、自治体などが所有する公園・グラウンドなどと協定を結び候補地を定めている。

 同市内の施設で実施するのは、2年前の協定書締結から初の取り組みとなる。

 会場では、エアテントや衛星通信設備の設置訓練を皮切りに、復旧担当者と応援者がペアになり被害状況を巡視する訓練と結果をウェアラブルカメラで伝達、巡視困難箇所をドローンで把握するための訓練も行われた。

2017/12/17 のニュース

参加者らがドローンを使って巡視困難箇所を把握

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