平面交差から立体交差へ

19年度の着工を見込む/国道1号と前芝豊川線の交差部/豊川市都市計画審議会

2017/12/22

 本年度第1回の豊川市都市計画審議会は21日、市役所で開かれた。県が市に意見照会を求めている国道1号と前芝豊川線との交差部について、平面交差から立体交差への変更案を審議。全員一致で原案通り可決した。今後は県の都計審と国の同意を経て、本年度中に変更が決定。2019年度中の着工が見込まれる。

 前芝豊川線は重要港湾である三河港と東名高速道路豊川インターチェンジ(IC)を連絡する路線で、極めて重要な路線に位置付けられているが、前芝豊川線が国道1号と交差する宮下交差点は慢性的な渋滞が発生。国道1号南に位置する国道247号は小坂井バイパス(BP)の無料化によりさらに混雑度が高くなっている。同路線が担う物流や産業活動に支障をきたしていることから、県は渋滞を緩和するため、同路線をかさ上げして立体交差化することにした。

 現在の小坂井BPを豊川IC方向に延伸し、才ノ木南、宮下、宮下東交差点上を通って仲堀交差点との間に降りる形になる。かさ上げする道路の勾配(こうばい)や柱の位置などは未定。現在は地質調査が進んでいる。

2017/12/22 のニュース

立体化の大まかなイメージ

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.