故郷の球児にアドバイス

SB千賀滉大選手が蒲郡で野球教室/市観光大使の委嘱も受ける

2017/12/28

 蒲郡市出身でプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大選手(24)による野球教室が27日、同市公園グラウンド野球場で開かれた。千賀選手は市内の小学生約60人に、キャッチボールなどの基本技術を助言。市観光大使の委嘱も受けた。

 千賀選手の野球教室は初開催。子どもたちのキャッチボール姿を見て「相手の胸を目がけて投げる」、「よい回転の球を投げる」などとアドバイスした。また、打席に立ってバッティングも披露。少年野球チームの投手と対戦して「ナイスボール」などと声をかけた。子どもたちに「キャッチボールは、テーマを持って取り組むことが重要。1日1日を大切に過ごして成長してほしい」と呼びかけた。

 練習後には、サインボールや色紙などを手渡して、故郷の球児と交流を深めた。蒲郡ファイヤーズの山本智也君(12)は「小さなことでも、積み重ねれば上達できると学べた」と感想を話した。

 稲葉正吉市長は、市観光大使の委嘱状を交付。「蒲郡出身の千賀選手の活躍をうれしく思う。蒲郡を広くPRしてほしい」と期待を込めた。千賀選手は「来シーズンも活躍して、蒲郡をPRしたい」と話した。

 千賀選手は、年明けまで蒲郡で過ごした後、福岡で自主トレーニングに入る。来シーズンの目標は「年間を通じてけがをせずに、防御率のタイトルを目指す」と意気込む。野球教室について「楽しく、有意義な時間だった。来年以降も可能であれば続けていきたい」と話した。

2017/12/28 のニュース

子供たちに声をかける千賀選手(蒲郡市公園グラウンド野球場で)

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