「長期的な健康促進を」

行政の取り組みを語る/稲葉正吉蒲郡市長

2017/12/29

 28日、東海日日新聞社を訪れた蒲郡市の稲葉正吉市長は、白井収本社社長と懇談。長期的視点に立ち、市を挙げて進めている市民の健康づくりについて語った。

 「健康第一で仕事に取り組めた」と、自身の体調を含め、充実した1年を過ごせたと振り返った稲葉市長。「健康づくり」を市政の看板に掲げる中、今年は、中学生を対象にしたピロリ菌の検査と除菌事業を始めた。「私自身除菌して、それから体調がいい」と事業を始めるきっかけとなった体験を披露。「効果は20年、30年先でないと出てこないかもしれないが、胃がんのリスクを下げることができる。必ず市民の健康づくりに貢献できる」とし、長いスパンで健康づくりに取り組む行政の考え方を説明した。

 「市民が健康になれば医療費の負担も減る。たくさんの人に蒲郡に来てもらって、いい景色を見ておいしい魚を食べて健康になってほしい」と、今後も健康行政をまちづくりに据えていく姿勢を示した。

 今年開催した2回のセーリング世界大会についても言及。「招いても、なかなか実現しない大きなイベント。タイミングもよかったが、いい経験ができた」と振り返った。

2017/12/29 のニュース

健康づくりについて話す稲葉市長

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