ロイヤルルームなど新開設

豊橋競輪/若いファン層中心に呼び込み期待

2017/12/31

 豊橋市東田町の豊橋競輪場はこのほど、よりくつろいで競輪を観戦できるロイヤルルームとロイヤルシートを新設した。客の滞在時間を延ばすほか、若者を中心にファン層を開拓する狙いがある。

 メインスタンド2階を改修し、3部屋を整備。12月25日にオープンした。

 ロイヤルルーム(約19平方メートル)は1部屋。1日1グループ(定員7人)の貸し切りで、予想紙や無料ドリンク、食事補助券(1室1000円)付き。4000円(場外発売時)で利用できる。

 ロイヤルシートはデラックスとスタンダードの2部屋を用意した。デラックス(約38平方㍍)は9席すべてに卓上モニターを設置。予想紙と無料ドリンク、食事補助券(1人500円)が付いて、1席の利用料は場外発売のとき1500円。スタンダード(約71平方㍍)は14席。スポーツ紙と無料ドリンクのサービスがある。場外発売時の利用料は1席500円。

 いずれも場内の食堂から出前を取ることもできる。落ち着いて観戦できる環境を整えることで滞在時間を延ばし、売り上げアップにつなげたい思惑がある。

 競輪を巡っては、約20年前の全盛期からの客層が次第に高齢化。「新しい客の呼び込みが至上命題」(柘植靖仁・競輪事務所長)となっている。今までにない特別感の演出を通じて、若いファンの掘り起こしに期待がかかる。

 柘植さんは「少しでもゆっくりとしてもらい、客単価を上げたい」と話す。本場開催の利用料は未定だという。

2017/12/31 のニュース

ロイヤルルーム(豊橋競輪場で)

ロイヤルシート・デラックス(豊橋競輪場で)

ロイヤルシート・スタンダード(豊橋競輪場で)

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