【新春懇談会詳報①】

産業創出 Uターン学生支援へ/豊橋市長・佐原光一

2018/01/11

 SDGs(持続可能な開発目標)を意識した政策提言を遂行していきたい。
 産業の創出として、Uターン学生への奨学金制度を創設。4月に開設する愛大地域政策学部の食農環境コースと連携する。サイエンスコアには地元農産物を活用した食品開発を推進する「アグリフードラボ」を今月開設する。

 文化とスポーツで豊橋のまちを世界に発信したい。プラットは全国の劇場のトレンドになっている。3月にリニューアルオープンする陸上競技場も、新アリーナも元気になる仕掛けを取り込みたい。

 また4月から東三河広域連合による介護保険事業が開始。安定したサービスを提供していく。

人にやさしいまちの実現へ全力/豊川市長・/山脇実

 戦略的な施策が実践できる行政の確立を目指す。子どもたちの笑顔があふれる安全安心で人にやさしいまちの実現に向けて全力でまい進する。

 文化面では市制75周年に合わせて本格的なオーケストラコンサートを開催。また市長就任当初から掲げていた豊川海軍工廠平和公園が6月9日に開園を予定している。語り継ぎボランティアが活躍できる場所にしたい。防災センターの工事に着手するほか、小坂井エリアの公共施設再編を2020年度完成目指して取り組む。

 懸念材料は自衛隊豊川駐屯地の人員削減。危機感を持って隊員数確保を国に要求していく。

将来見据えたソフト事業充実を/蒲郡市長・稲葉正吉

 市の方針である「夢と希望に満ちた、明るく元気な町」を目指し、市民の皆さまと力を合わせて、一歩ずつ誠意を持って進めていきたい。来年度は、5年、10年先を見据えたソフト事業の充実を図っていく。

 高齢者が住みやすい地域包括ケアシステムの構築を図っていく。子育て事業では、2019年4月に発達障害児の支援センターを開所する。

 人口減少に歯止めをかけるため、企業を誘致して働く場の確保に努めていく。

 蒲郡バイパス近くの用地造成に取りかかり、2020年からの供用開始を目指したい。企業誘致によって雇用が生まれ、人口が増えていく効果に期待している。

2018/01/11 のニュース

佐原光一豊橋市長

山脇実豊川市長

稲葉正吉蒲郡市長

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