玄米を抹茶ぜんざいに

開発者「インスタ映えも」―若者もぜひ味わって/新種の希少米「女神のほほえみ」/来月3日に砥鹿神社で販売

2018/01/27

 豊橋市で生まれ、東三河でしか生産されていない新種の希少米「女神のほほえみ」の玄米で作っただんごを使った抹茶ぜんざいが誕生した。2月3日の節分に豊川市一宮町の砥鹿神社で開かれるイベント「とが楽市・まめまるしぇ」で販売をスタートする。1個450円。

 豊川市内で昨年秋に初めて同米が生産されたのを記念して、同米の玄米や団子を販売している同市伊奈町の米専門店「のだや」(野田博司社長)と、キッチンカー「このまち食堂」(丸山英昭代表)らがコラボ。上品な甘さの抹茶に、玄米の串団子とホイップクリーム、豊橋市の豆問屋「大津屋物産」の6種の豆の餡をトッピングした一品だ。

 同米は2012年に豊橋市の生産者、河合晃さんがブランド米「竜のひとみ」の水田で偶然発見した新種の米。稲穂の先から芒(のぎ)というヒゲが伸びて銀色に輝いているのが特徴。もちもちとして冷めてもおいしく、粒は通常の1・5倍と大きい。現在は東三河で8軒の認定農家が生産しており、他県からも注文があるという。

 ぜんざいを開発した丸山代表は「インスタ映えもする。若い人もお米に意識を向けてほしい」と期待。野田社長は「これまでの米の常識を超えた独特の風味が魅力。知名度を上げて、地元の生産者の安定収入にもつながれば」と話す。

 3日は午前10時から販売。女神のほほえみPR大使の「穂の国娘。ぐるめいど隊」も駆けつける。今後はのだやでも販売を計画している。

2018/01/27 のニュース

左からぜんざいを持つ丸山代表と、女神のほほえみの稲穂などを紹介する野田社長

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