中学生が一般質問

市政に理解・関心を/市長らが答弁/新城市

2018/02/06

 新城市6中学校の生徒が「議員」役となり一般質問を行う中学生議会は5日、新城市役所議場で開かれ、各校代表の生徒たちが税金の使い方や新城市のPR方法、市民駅伝大会提案、防災対策などについて穂積亮次市長や市側に質問した。

 同議会は、一般質問を通し子どもたちの市政への理解・関心を深め、生徒が感じる疑問や意見を市政に反映させ、市議会の仕組みを学ぶ。

 今年度で6年目を迎え、今回は竹内日菜乃さん(作手中2年)が議長を務め、29人の生徒が積極的に質問。穂積市長や各部長が本会議同様に答弁を行った。

 作手中の横山奎汰くんは、健康志向ブームに伴う地元産の食材を生かした「作手トマグルト」加工販売を提案した。

 同市では、採算性を考慮し酪農家のヨーグルト製造への関心を視野に入れ「商品化も十分に想定できる」とした。

 鳳来中の提案した駅伝大会では、ユニークで素晴らしいとしながらも、運営体制の実現可能性は難しいとし、新城マラソン大会の拡充という代替案を示した。

 穂積市長は「市全体を考えた提案に感心した。人口減少の不安にとらわれず、希望を持って新しい価値観で街づくりの夢を描いてほしい」と期待を寄せた。

2018/02/06 のニュース

手作りの説明用紙を掲げて一般質問する生徒ら

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